■ TIBLA

2006年07月29日 第36期IT係

一言で申し上げるとするならば、TIBLAで青学B研は少し浮いていると思う。
悪い意味ではない。独自の路線を歩んでいるだけのことである。
他校はTIBLAとは別に共同でライブ活動を行っているようだが、
我がB研はそういうことをやっていないのが大きな理由かもしれない。

B研の連中もTIBLAで知り合った方たちと個々ではお付き合いさせていただいているようなのだが、
B研は少し閉鎖的との感が筆者としては否めない。
TIBLAは外部の刺激を取り入れる数少ない良い機会であると部員の誰もが思っている。
にも関わらず大した交流が無いのは、基本的にB研はシャイなサークルだからだ。
なんせ人見知りが激しい、年頃の女の子のような連中の集まりである。
TIBLAの応援も恥ずかしいので黙って静かに眺めることしかできない。
世間の青学のイメージとは真逆をいくサークルなのだ。

だから他校の皆さん、TIBLAでB研部員を見かけたらお気軽にお声を掛けて下さい。
ただ恥じらっているだけですから。

ちなみに筆者もTIBLAに参加・演奏したことがあるのだが、
その時のライブパフォーマンスを見ていたB研部員は、いつもと変わらず静かに見ていてくれた。
ただ、ひとつだけいつもと違ったのは、我々を見る目が、
プレスリーの物真似をしている小泉首相を見てドン引きしていたブッシュ一家のようだったことだ。